ブライダルネットは「じっくり」
全員がそうだ、と言うつもりは毛頭ありませんが、ブライダルネットでは、お相手をしっかり吟味するところから話は始まります。
通常の婚活サイトと同様、お相手となる独身男性のプロフィールが公開されています。お試しで検索することも出来ますが、月額料金を払って検索した方が、細かいところまでしっかりと見ることが出来るのでオススメです。月額料金が発生する、と聞くと、ちょっと引いてしまう女性も多々いますが、それは婚活という、また言い換えれば結婚という、人生の一大イベントに対しては誤ったアプローチです。
例えば、受験のことを引き合いに出しましょう。
高校受験なり大学受験なりで、一冊の参考書も買わず、問題集も買わず、まして高校・大学の受験費用を払わずに合格する人は絶対にいません。誰だって問題集の数冊以上は必ず買いますし、人によっては塾や予備校などの「月額料金」の発生するサービス提供を受け、受験に望みます。
受験の、実際のデータを考えてもらえば分かるように、多くの受験生は、塾・予備校などの「月額料金」を（これは親が、ですが）支払って、その対価として「しっかりとした学力」を身につけ、大学受験に挑みます。
婚活もこれと同じか、それ以上に「人生の大イベント」です。
大学はある意味「入れればどこでも一緒」という面も否定できませんが、結婚相手は一度選んだら変更が効きません。
学校であれば、例えば他の大学の院に進むなど「その後の『建設的な』選択肢」は明るく開けていますが、結婚では、相手を替えるとあなたに×が付きます。いわゆるバツイチになってしまい、あなたの価値がガクンと落ちる元になります。
バツイチだから何だ、と開き直れるだけ強い人であればそれは良いです。マイナスにならないですから。
ですが、人によっては大きな引け目を感じざるを得ないポイントになってしまいます。
もちろん、×が付いている人で婚活中、という方もいらっしゃるでしょう。これは男女とも、ですね。
そういう方は意外と、×付き同士でカップルになると、その後の生活が上手く行くケースもあります。
ただそういう「出会い」を探すのは、普通に生活しているだけでは非常に難しいのが現実です。
そこで、婚活サイトを利用するのです。
婚活サイトとしてのブライダルネットとは
婚活サイトも色々あります。メニュー上の方で紹介しているマッチングサイト、マリソメは、比較的若くて×などのマイナス点も無い人をターゲットに置いた婚活サイトだと言えます。
その点、ブライダルネットは、もう少し間口が広いです。
登録している年齢層も幅広く、自分より何歳年下・年上、という条件で絞っても、十分にお相手候補がたくさん見つかります。
ただ、お相手の「候補」ばかり見つかっても、結局何も進まない、という割と内気な方が、結構ここで戸惑います。気になる相手は見つかった、けれど声を掛けて良いものか悩んでしまう。本来であれば、そこは婚活サイトですから、相手も結婚を前提にして登録していますから、そんな気遣いというか遠慮はご無用なんですが、どうしても「自分が避けられるのではないか」などと考えてしまうと、どうしても手が止まってしまいがちです。
そこでブライダルネットには、気軽にお試し交流が出来るシステムがあります。
実際にサイトを見てみて下さい。
このサイトの中段くらいにある、「ちょい話そう」というシステムがそれになります。
「ちょい話そう」では、あなたは個人情報を明かす必要がありません。匿名で、もちろん相手のプロフィールを参考にした上で、相手とメッセージのやりとりが出来ます。もちろん1回当たり幾ら掛かる、という従量課金制ではなく、あなたはどれだけでも、7日間という期間の内であれば自由に、お相手と交流が出来ます。
このシステムの優れたところは、個人情報の秘匿（隠す）ところにあります。
どうしても「初めての相手」に、自分がどこに住んでいてどんな人間か、というのを知られるのは、ためらい・躊躇があるものです。こと今まで恋愛・結婚で苦い経験をしてきた人であれば、尚更その辺りは慎重になってしまうことでしょう。
ブライダルネットの「ちょい話そう」システムを使えば、あなたは「どこの誰か分からない『女性』」として、相手と真っ向向き合う事が出来ます。割合は分かりませんが、最初のメッセージの第一印象で即終わり、となるお相手もいるでしょうし、継続してみてやっぱりダメだわ、というお相手もいるでしょう。そこはある意味、あなたは本音でぶつかっていけます。
お相手の男性の側も、このシステムは理解しています。ですから、あなたに対して最大限の配慮をして、最初の7日間しっかりと、アピールをしてきます。忘れてはいけませんが、ブライダルネットは月額料金が掛かる真っ当なマッチングサイトなので、誰もが結婚に向けて真剣です。遊びの人は誰もいない。お相手も真剣に、自己アピールをしてくれます。だからこそ、相手の心底、というのが見えてくるのです。
心底が見えて、安心できたら、実際に会ってみましょう。
顔写真は大体の方は載せていますから「顔」は分かります。ですが、『雰囲気』というのは、メッセージだけでは伝わらない第一印象です。昔はお見合いで即結婚、何ていうのがスタイルだった時代もありましたが、今の時代は「あなた自身が動いて確かめて、お相手を取捨選択する時代」です。そのための、相手を選別するためにあるのが、ブライダルネットのような本気のマッチングサイトなのです。
また、別ページで紹介しますが、ブライダルネットは「あなたの本気」をサポートする『婚シェル』というサポーターがいます。
一般的に、マッチングサイトといえど、自分だけの戦いになることが多い中、ブライダルネットでは「あなたの味方」が、最初から付いています。詳しくは別ページに譲るとして、例えばプロフィールの効果的な書き方など、色々なことを教えてくれます。「最大限あなたの魅力や雰囲気を伝えられるプロフィール」が作れれば、それだけでもお相手の印象はぐっと良くなります。一人で悶々と悩んでいても、プロフィールというのはなかなか作れない時があります。そういう時に心強い味方がいるサイト。それがブライダルネットなのです。
ブライダルネットで婚活するには関連ページ
- 婚シェル、という味方
- 婚活サイトを考える際、そのサポート体制、という所までしっかり見ていくことは大切です。結婚というゴールに向かってあなたをサポートしてくれる「婚シェル」という役割を持つ「人」が、ここにはいます。